生きていて、強くこころに感じるものがある。
それは輝きであり、ねじれであり、激動である。
だけれども、すぐにわすれてしまう。
それは文字として記憶/記録していても、感情に変換し、出力することはできない。
だから、油絵として残している。
絵のモチーフとしての物事や心象はあるが、フィルターを通すことで抽象的な表現となる。
私にとって油絵は、自己表現であるとともに、リアルな日録でもあるのである。
1998 大阪に生まれる
2022 京都精華大学 卒業
2019 個展 (ドラフトギャラリー/京都)
2019 夏の男男男男男男男展 (ガレリア円町/京都)
2020 ライブペインティング 京都精華大学 夏のオープンキャンパス
2021 旅 みんなの行き先へ (同時代ギャラリー/京都)
2021 個展 コンパクトな多賀琢也展 (ドラフトギャラリー/京都)
2021 同時代展 −創造力との出逢い− (同時代ギャラリー/京都)
2021 生きています。展 (オルタナティブスペース yuge/京都)
2021 個展 最後の果実 (GALLERY Ann/京都)
2022 個展 ギラギラ (GALLERY 35 KYOTO KAMANZA/京都)
2022 京都ニューウェーブ (アートギャラリー鎌倉小町/神奈川)
2023 第86回新制作展 入選
2023 個展 ARTIFICIAL SURFACE (恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール/京都)
2024 個展 見たはずの景色 (The Artcomplex Center of Tokyo/東京)
2024 第87回新制作展 絵画部賞 受賞
2025 個展 忘却グルーヴ (アートギャラリー北野/京都)